この1冊で
医院経営の全てがわかる!
技術と売上だけでは、幸せになれない
お金と人で悩まない
歯科医院経営の原則
なぜ、自費診療のクライアントが続々と集まり、
リピーターが増え続け、
5年、10年先まで安定経営・成長ができるのか?
スタッフの採用・定着に悩まずに
仕事に忙殺されず
自由な時間を手に入れながらも
医院を拡大し続けられるのか?
患者様を幸せに、スタッフを笑顔に
院長の不安を開放する
歯科医院経営 成長戦略の教科書
10,000人以上の歯科医が読んだ
前書『院長依存から脱却できる医院組織のつくり方』から
6年ぶりの待望の最新刊
全国の院長先生から感想が届いています
reading impressions
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実践していくことで法人の規模は何倍にも大きくなり
経営にも自信がついた私たち歯科医は、大学で歯科知識を6年間教えてもらいましたが、マーケティングやマネジメントに関しては何も教わりませんでした、その状態で卒業し、勤務医を経て開業しましたが、そこで初めてマネジメントという大きな壁にぶつかります。試行錯誤して経営をしていくのですが、世間知らずな歯科医である私は、コンサルティング会社などの業者にいいようにされてきました。その理由は経営の本質を全く知らず、目の前の問題を解決してくれる、そのような業者をすごい存在だと大きな勘違いをしてしまっていたのです。書籍を通じて、目の前の問題解決ではない経営の本質を学ぶことができました。それを少しずつ実践していくことによって医院は、法人は大きく変化していきました。規模は何倍にも大きくなり、経営にもほんの少しばかり自信ができ、日々の仕事がとても充実して楽しくなってきています。人生が大きく変わったな、とさえ感じています。今後開業医のバイブルになる開業医必携の一冊です。何よりコンサルや経営セミナーの何分の1、何十分の1の価格でそれ以上の価値を生み出す一冊になると私は思います。
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医院を活気づかせ、スタッフを笑顔に
院長である僕自身は不安から解放されました年商1億から年商4.1億への学びがこの1冊に集約。実践していった結果がここにあります。「歯科医院 経営の原則」では、すべての歯科医院にとっての成功の方程式が書かれています。歯科医院に欠けているもの…それは「経営の原理原則」です。それに則った医院経営が医院を活気づかせ、スタッフを笑顔に、そして院長である僕自身は不安から解放されました。書籍には、経営の原理原則に則った医院経営がなぜ重要なのか?またそれをどのように実践していくのか?が詳細に記載されています。本を読み、実践していくことで院長先生方は将来の不安を減らし、明るい未来を描くことができるようになると思います。ぜひ多くの先生方に読んでいただきたい一冊です。
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小手先の改革ではなく、原理原則に則った医院経営が
羅針盤のように一つ一つ導いてくれる我々歯科医療従事者が、歯科医院経営を考えたときになすべき行動の全てが書かれています。我々が考える小手先の改革ではなく原理原則に則った根本的な医院経営が羅針盤のように一つ一つ手をとって導いてくれます。何のために、誰のために自分は歯科医療に携わるようになったのか、患者様の笑顔、スタッフの笑顔、またリコールは歯科医の良心であるとの信念を実現する為。その5年後10年後の道標となります。今日明日の行動指針が全て書かれていて、素直な気持ちで実践すれば必ず成功し、心の安寧が得られます。私が変わることによりスタッフも変わりました。
※個人の感想であり、成果を保証するものではありません
なぜ、医院経営における
「お金」と「人」の悩みはつきないのか?
no end to my worries
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若いスタッフの雇用が難しく
採用してもすぐに辞めてしまう -
医院規模を拡大したいが
院長だけ忙しくなるのが目に見えている -
売上は上がっているのに
利益が思うほど残らない -
数年前から
売上の上げどまりを感じている -
継承したいが、今の医院経営の状態では
引き継ぐわけにいかない -
院長の意見に反対するスタッフがいる
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あなたの立場が、院長や医院幹部であれば、このような壁にあたった経験は1つや2つではないはずです。悩みの大きさは違えど、数えだしたら十指にあまるのではないでしょうか。
そして、多くの院長先生は「医院を成功させたい」と、経営を学ぼうと思い立つわけですが…
本屋に行けば経営書籍が山のように並んでおり、どこから手をつければよいかわからないといったこともあるでしょう。また、読んで理解はしたが、何から始めればよいかわからないといった声も多く聞きます。
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これから経営についても学びたいと思われる開業医の先生や、
勤務医の先生もいらっしゃることだと思います。ではどこから経営を学ぶのかをいったときに、
経営の原則から
学ぶことをお勧めします。歯科治療に原則があるように、経営にも原則があります。
経営の原則に対する理解が低いままに、事例やノウハウを学び、医院に導入しても、一瞬の効果が出た後に、同じ問題が繰り返されます。そのことは既に痛感されている院長先生も多いことでしょう。
机上の空論ではない
歯科医院経営の『成長戦略の教科書』
growth strategy textbook
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ホワイトエッセンスは、約医院もの歯科医院が加盟する審美歯科チェーンです。加盟院と物販の売上を合わせた総売上高は54億円に上ります。
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ホワイトエッセンスはホワイトニングを販売している会社という認識の方もいらっしゃいますが、ホワイトニングは私たちのブランドが取り扱うメニューの一つであり、実際には教育からマーケティングに至るまで様々な経営支援を行っています。
加盟している医院の平均売り上げは年商2億円です。利益を重視しながらも、加盟院がどれだけ院長依存から脱却でき、医院が組織として成り立つようにできるのかを重視し、その経営支援をしています。
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著者は、自ら医療法人社団行智会の運営に携わり、完全自費診療でありながらも、開業7年目には売上高5億円を達成しています。当然ながら、勤務医や歯科衛生士のマネジメントの大変さに加え、モンスターカスタマーからの理不尽なクレームも実体験しています。
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更には、これまでに1,000人以上の開業医や開業を志す勤務医の経営相談に応じ、売上規模30億円の開業医から、診療報酬を上げるのに苦しむ開業医まで幅広く対応してまいりました。
経営コンサルタントに対する経営コンサルタントや、海外の総合病院での経営講義なども行ってきました。
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以上の経験を通じて、個人的な体験談や、机上の空論ではなく歯科医院経営を成長させていくうえで必要不可欠な要素や、因果関係がハッキリと見えてくるようになりました。
その内容の経営講義を定期開催したところ、
「3年で売上が5倍以上」「院長依存から脱却」を達成した医院が次々と誕生し、「経営が面白くなった」という声もたくさんいただきました。
この講義内容を活字に起こし、経営の原則に基づき歯科医院の成長戦略を分かりやすく執筆したものが、
今日、あなたへプレゼントする書籍です。
目次
contents
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第Ⅰ章歯科医院を取り巻く時流の変化
- 人口減が医院経営を大きく変える
- 人口減で起きる医院の競争激化
- 生活者の歯科医院に対するニーズの変化
- 機械化・AIによるテクノロジーの進化
- オンライン診療の普及
- 若者の審美ニーズと見た目重視の価値観の増大
- 現代の若者の価値観を知る
- 女性の働き方の変化がもたらす影響
- 女性のほうがリーダーに向いている
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第Ⅱ章経営の原則を医院経営に落とし込む
- 経営の原則とは
- 歯科治療と経営の流れは同じ
- 医院経営は院長先生のビジョンを叶えるため
- ビジョンを明確にする
- 生きるためか、理想の技術を追求するためか
- 「家業経営」における成功と失敗の分岐点
- 「組織経営」で医院規模の拡大を目指す
- 経営規模は経営資源の継続投資で決まる
- 診療と経営の違いと共通点
- 成功する経営資源の投資順番とは
- モノよりもヒトへの投資が重要な理由
- 経営の全体像を理解する
- 経営の一番の目的とは
- 教育訓練とは何か
- 自己成長の鍵は、メタ認知力の向上
- 経営の勉強方法
- 人生の午後の時間こそ経営力が成長する
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第Ⅲ章医院規模の拡大戦略と生存戦略
- 医院規模を拡大する意義
- 小規模医院の生存戦略
- 医院規模を拡大するタイミング
- 医院規模の膨張と拡大の違い
- 分院展開の意義と基本戦略
- 医院規模1億円突破の心構えと戦略
- 医院規模1億円突破は、当たり前を徹底する
- 医院規模2億円突破で叶うこと、成長戦略
- 売上5億円突破の意義と戦略
- 売上10億円突破の世界と戦略
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第Ⅳ章院長依存から脱却する組織づくり
- 歯科医院における組織運営の重要性
- 全員が守るべき役割の第一は規律である
- 規律ある組織づくり3つの条件
- 規律教育の順番
- 命令と指示の違いを知らないと組織が作れない
- 作業割り当てで命令を効率化する
- マニュアルとは院長の命令を完全表現したもの
- 階層別(経営者、幹部、ワーカー)の役割分担
- 院長先生の経営者としての役割
- 孤独に投資の意思決定をする
- 価格と商品構成はTOPだけが決定できる
- 人事評価制度はスタッフ50名を超えてから
- 幹部として必要な3つの役割と適正要件
- どうしたら院長の右腕といえる幹部が育つのか
- ワーカーの役割と育成
- 目標管理制度で主体性を発揮する
- 朝礼終礼、日報、会議、個人面談
- スタッフの主体性と生産性を向上させる
- スタッフの思考が深くなる「日報」運用の方法
- 日報への上司からのフィードバックの重要性
- スタッフが育つ個人面談のやり方
- 生産性の高い会議の開催と運用方法
- 上司をマネジメントする
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第Ⅴ章人材育成と採用の原則
- 全スタッフを幹部候補として採用し、育成する
- スタッフとの関係性をよくする目的
- 自分愛と自己防衛が信頼関係づくりを阻む
- スタッフが勇気づけられる院長の対話方法
- 給料と人材育成
- モチベーションを高めようとしてはいけない
- 新人の早期退職を防ぐために
- 小規模医院の人材育成の注意点
- 歯科衛生士の採用
- 採用面接で組織人としての適性を見極める
- 技術より仕事に対する考え方を先に教育する
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第Ⅵ章マーケティングに強くなる
- マーケティングとは何か?
- 患者様から選ばれる医院づくり
- マーケティングは原則よりも挑戦
- マウスピース矯正と審美補綴のマーケティング
- ホワイトニングは予防歯科の入口と考える
- ホワイトニングの作用機序を理解する
- 歯のクリーニングこそ自費の安定増収の要
- 健康者への自費クリーニング歯周病予防効果
- 美容医療の患者様心理を理解する
- オーラルケア商品で月商100万円を達成する
- 歯科医院としての優良立地の原理原則
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第Ⅶ章経営数字に強くなる
- 売上よりも「利益」が大事
- 投資回収期間を考える
- 利益を増やす技術を覚える
- 院長依存から脱却した組織力「人時生産性」
- 医院の「人時生産性」を向上させる方法
- 経営を税理士に相談してはいけない
- 貸借対照表は、ここだけ読めればOK
- 決算書を読めば経営に対する価値観が分かる
- 借金は悪ではない!安全な借入のモノサシ
- 承継と居ぬき開業の経済学
- どこから借りるか
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第Ⅷ章院長の時間の使い方
- 経営に時間を使う必要性
- ランチェスター戦略における成功の方程式
- 医院の規模拡大と院長先生の経営時間の関係性
- 経営時間の増やし方・使い方
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第Ⅸ章医院を成長させる経営計画のつくり方
- 経営計画を作成する目的
- 経営計画書を作成するメリット
- 経営計画の作成方法
- 経営計画の方針の作成例
- 経営計画書を作成する心構え
- 経営計画発表会
- 経営計画を徹底する方法
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第Ⅹ章成長できるストーリーの法則
- 成長のギフトとは?
- 弱点と欠陥とは何か
- 誘因の出来事
- 成長とともに変化する欲求
- 欲求を叶えるための『計画』の重要性
- 『トレーニング』に対する考え方
- 試練への挑戦と仲間(組織)をつくる
- 決戦と学び
読者の声
reading impressions
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生き生きと働くスタッフと明るい未来を過ごす必要な経営知識
福岡県 医療法人4U
伊藤 剛 先生この書籍に出会うか、出会わなかったかで10年先の未来は全く違うものとなっていました。歯科の世界は、いろんな意味で狭いです。その世界で、努力してどっぷり浸かっていくと、さらに未来が見えてこなくなります。不安が消えることなく、悪循環を起こしている院長。それが以前の私でした。今でも周りを見渡すと同じ状態から抜け出せない院長仲間が多いです。先の見えない未来。明るい未来に進んでいきたいものです。一緒に働くスタッフとも明るい未来を過ごせる幸せな職場になったら、院長としても嬉しいことです。そのために必要な経営の知識と情報がこの書籍に書かれています。私にとって、この本が明るい未来への道標です。生き生きと働くスタッフ、明るく活気のある職場、患者さんの笑顔があふれる歯科医院、そんな明るい未来を手に入れることができました。 -
開業前に読んでおかないと絶対に損をする
東京都 開業医
仲山 尚男 先生開業前に読んでおかないと絶対に損をする一冊。自分が何十年も前にこの本に出会えていたなら、どれほどの時間的、金銭的、精神的なロスが減っていただろうか。自分は開業して30年以上経過した今、少なからずいろいろな書籍を読んできたつもりだが、これほど時流をとらえて深く戦略に生かせる考え方に出会った本はかなり少ない。歯科医師の開業のパターンは様々であろう、先代の家業を受け継ぐもの、法人の中の一形態として働くもの、一から開業するものなど、その思いもそれぞれ皆異なるはずだ。但しどのような形態の中で働くにせよ、その業態で成功を収めて実績を残していくための共通するエッセンスがこの本には書かれている。多くの歯科医が誤解していることの一つに、自分一人がまじめに技術力の研鑽ができていれば成功するだろうという考え方だ。技術力は当然必要だが、歯科医業として成功していけるか否かはこれとは全く別次元の考え方で物事を見ていく必要がある。本書籍を読み解き、自分のビジョンをまず構築して考え方を整理することができれば、今後の歯科の世界は確実に明るい。 -
未来への熱いエネルギーが湧き上がってくるのを感じた
北海道 医療法人社団白優会
三好 弘祐 先生このたび書籍として文字になったことは私にとってずっと待ち望んでいたことです!早速、蛍光ペンや赤ペンで書き込みながら読みました。年のせいもあり確実に記憶力が落ちてきている身にとって、すぐ手の届くところに紙媒体であることのありがたさは最高です。読み直したときに「なんでここに線を引いたのだろう」と考えながら復習でき、また新たな気づきも生まれます。経営に必殺技はない、己が変わることなしには何も生まれない、ということを改めて気付かせていただきました。こんなに具体的に経営を教示してある本にいまだかつて出会ったことがありませんし、最終章は、自分自身のあり方というものを明確に示していただき、読み進めるうちに未来への熱いエネルギーが自分の中から湧き上がってくるのを感じて自分でも驚きました。 -
人としての成長とは如何なるものか、学ぶことができた
埼玉県 開業医
田沼 達也 先生開業前に読んでおかないと絶対に損をする一冊。開業して28年。売上も右肩上がりで年間売上も大台を超えて自分の経営には自信を持っていました。しかしながら、本書を読ませていただき、経営とはなんであるかを全く知らずにただ邁進してきた自分に気付かせていただきました。ビジョンや経営理念も明確に示すことも出来ずに良くここまで進んでこれたな、と思います。経営の原理原則を理解した上で、経営計画書を作成し、理念に賛同するスタッフを育成し、中長期的戦略の下で事業を行っていたらもっと短期間で今以上の成果を得ていたと確信しています。この著書を通して、医院、組織の成長ばかりでなく人としての成長とは如何なるものかも学ぶことが出来ました。手元において何度も読み返す価値の高い教科書です。この著書に出会えたことを心から感謝申し上げます。 -
非常にわかりやすく経営の勉強にのめりこんでいる自分がいました
滋賀県 開業医
上原 茂弘 先生大学を卒業し、社会人になった瞬間に教科書がなくなりました。最も大切で、最も成長が必要とされるステージにおいて教科書がないのです。常に手探り状態で不安いっぱいの中、歯科医院経営を始めました。その結果、莫大な借金を背負い、寝る時間も無くなり、スタッフとの関係性も悪くなり・・・まさにどん底になりました。
私が大学を卒業してすぐにこの本に出会えていたらと思うと非常に残念です。不安も迷いも少なく、あんな苦労をすることもなく歯科医院経営が出来ていたでしょう。経営の勉強の全くの初心者だった私にも非常に分かりやすい内容でした。経営の勉強にのめり込んでいる自分がいました。その結果これまでの歯科医院経営の不安が一気になくなりました。ずっとこの知識を知ることなく、この本に出会うことなく人生を終えていたかもしれないと思うと、今出会えたことに感謝しています。すべてのステージの方の教科書として最適な本であることは間違いありません。この教科書をバイブルとして、歯科医院経営を楽しもうと思っています。 -
より深く経営者として「やるべき事」を示してくれる「超羅針盤」
北海道 医療法人社団こやま診療室
小山 祐司 先生以前、医院規模が大きくなるにつれて、仕事が指数関数的に増えていき、仕事に忙殺される日々に、スタッフとの軋轢が加わりストレスMAXでした。その時に出会った本が「院長依存から脱却できる医院組織のつくりかた」でした。歯科知識しかない私には、目的地が分からない航海の「羅針盤」的な存在になりました。 経営、マネジメント、マーケティングには知識が必要であると身に染みて考えさせられました。今回の「歯科医院経営の原則」が発刊されるということですが、「医院組織のつくりかた」が総論だとすれば、まさしく各論的な存在です。より深く経営者として「やるべき事」を示してくれる「超羅針盤」でした。この通りに行動すれば、目指すべき目的地にたどり着いた時には、経営者としてだけでなく、人として満足できる人生を送れたなと思えるのではないでしょうか。人生に影響を与えてくれるバイブル的な存在パートⅡの書でした。 -
実医院の売上、利益が上がり、私自身のマインドも変わった
東京都 開業医
太田 和秀 先生私は学生の時から、歯科医師として働くことで金銭的にも恵まれ、不安の無い中で、 フラストレーションを抱える事無く生きていけるであろうと、考えていました。 しかし、現実は違い、日々失望し、悩み続ける毎日。書籍を読む前は、あたり前のこと(常識、歯科知識、歯科の高い技術)さえコツコツやっていれば、いつか歯科で成功することができると考えていました。休日は学術セミナーでモチベーションを高め、 高い技術、自分が提供したい治療を行い、それをセミナーやスタディーグループで発表する事を誇らしげに思っていました。しかし、それこそが間違いだという事に気がつきました。治療の技術のみ勉強して歯科医院がうまくいくのなら、全ての歯科医が裕福になって、理想の生活を手に入れているはずだからです。私を含めほとんどの歯医者は苦闘しています。本書を読み、どうすれば成功した歯医者になれるかを具体的に教えて頂きました。実践していく事で実際に自分の医院の売上、利益も上がりました。それは、私自身のマインドも変わったからです。本当にすばらしい書籍なので是非、手に取って欲しいです。 -
何をしたらいいかわからない状態から『あれも、これもしたい』と思うようになった
大阪府 医療法人雅心会
中村 祥子 先生将来の働く姿が描きやすいと歯科医師を志したものの、歯科医になった途端、一体自分の目標や成長は何なのかわからなくなりました。例に漏れず私も、こんなに開業医が多いのに歯科大学ではなぜ経営を教えてくれなかったんだろうと思っていました。ですが、経営の知識と行動は自分がその立場になって初めて必要性を理解し、そして診療と同じで知識だけではなく実践することが大事だと今になってはわかるようになりました。『診療と違い経営は失敗してもいい、失敗の経験が多い人が勝つ』というお言葉は私に勇気を与えてくださいました。原則から考えず、つい参考書の様なその場だけの回答を欲していては結果自分の力は蓄えられず、また周囲の協力も得られないと今になっては理解しております。参考書の様なハウツー本ではなく、必要である知識とリーダーである院長の行動指針が書かれており、その原則を元にどう行動するかは自分自身です。 女性歯科医師の増加と共に今後は女性リーダーが当たり前の時代になってくると思います。有難いことにその機会を頂き、理想的な歯科医院づくりに向け、研修医後の何をしたらいいかわからない状態から、今『あれもしたい、これもしたい』と思えるようになりました。ストーリーの法則のように自分自身の弱点と欠陥から目を背けず、利他的な欲求から仕事をする上司でありたいです。 そして、女性スタッフが生涯活躍できるような雇用の場を提供できるようにします。 -
初めて経営計画を作り、良くなっていくための必要な通過点、と構えていられるようになった
東京都 開業医
和田 元子 先生毎日忙しく疲れ果て「経営する時間なんてない」と思っていましたが、そもそも経営とは?経営の目的とは?経営の順番とは?最初は何も答えられなかったのですが、坂本社長の集大成ともいえるこちらの著書を読むことで、今まで経営なんてめんどくさい、と思っていたのが実は枝葉の部分にばかり目を向けた、もぐらたたきだということがわかり、では何をやったらいいのか、市場は何を求めているのか、どう対策すればいいのか、というのがよく理解できました。いままで経営とは言えない状況で開業後10年以上過ぎてきてましたが、こちらの本には具体的な行動や、まず何からやったらいいのか等、とても親切に書かれています。今年初めて経営計画を作り、計画があることで良くなっていくために必要な通過点、と構えていられるようになったので、これからもあれこれ迷走せずにこれをバイブルに何度も繰り返し読んでいこうと思います。
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開業前に読んでおかないと絶対に損をする
東京都 開業医
仲山 尚男 先生開業前に読んでおかないと絶対に損をする一冊。自分が何十年も前にこの本に出会えていたなら、どれほどの時間的、金銭的、精神的なロスが減っていただろうか。自分は開業して30年以上経過した今、少なからずいろいろな書籍を読んできたつもりだが、これほど時流をとらえて深く戦略に生かせる考え方に出会った本はかなり少ない。歯科医師の開業のパターンは様々であろう、先代の家業を受け継ぐもの、法人の中の一形態として働くもの、一から開業するものなど、その思いもそれぞれ皆異なるはずだ。但しどのような形態の中で働くにせよ、その業態で成功を収めて実績を残していくための共通するエッセンスがこの本には書かれている。多くの歯科医が誤解していることの一つに、自分一人がまじめに技術力の研鑽ができていれば成功するだろうという考え方だ。技術力は当然必要だが、歯科医業として成功していけるか否かはこれとは全く別次元の考え方で物事を見ていく必要がある。本書籍を読み解き、自分のビジョンをまず構築して考え方を整理することができれば、今後の歯科の世界は確実に明るい。 -
人としての成長とは如何なるものか、学ぶことができた
埼玉県 開業医
田沼 達也 先生開業前に読んでおかないと絶対に損をする一冊。開業して28年。売上も右肩上がりで年間売上も大台を超えて自分の経営には自信を持っていました。しかしながら、本書を読ませていただき、経営とはなんであるかを全く知らずにただ邁進してきた自分に気付かせていただきました。ビジョンや経営理念も明確に示すことも出来ずに良くここまで進んでこれたな、と思います。経営の原理原則を理解した上で、経営計画書を作成し、理念に賛同するスタッフを育成し、中長期的戦略の下で事業を行っていたらもっと短期間で今以上の成果を得ていたと確信しています。この著書を通して、医院、組織の成長ばかりでなく人としての成長とは如何なるものかも学ぶことが出来ました。手元において何度も読み返す価値の高い教科書です。この著書に出会えたことを心から感謝申し上げます。 -
より深く経営者として「やるべき事」を示してくれる「超羅針盤」
北海道 医療法人社団こやま診療室
小山 祐司 先生以前、医院規模が大きくなるにつれて、仕事が指数関数的に増えていき、仕事に忙殺される日々に、スタッフとの軋轢が加わりストレスMAXでした。その時に出会った本が「院長依存から脱却できる医院組織のつくりかた」でした。歯科知識しかない私には、目的地が分からない航海の「羅針盤」的な存在になりました。 経営、マネジメント、マーケティングには知識が必要であると身に染みて考えさせられました。今回の「歯科医院経営の原則」が発刊されるということですが、「医院組織のつくりかた」が総論だとすれば、まさしく各論的な存在です。より深く経営者として「やるべき事」を示してくれる「超羅針盤」でした。この通りに行動すれば、目指すべき目的地にたどり着いた時には、経営者としてだけでなく、人として満足できる人生を送れたなと思えるのではないでしょうか。人生に影響を与えてくれるバイブル的な存在パートⅡの書でした。 -
何をしたらいいかわからない状態から『あれも、これもしたい』と思うようになった
大阪府 医療法人雅心会
中村 祥子 先生将来の働く姿が描きやすいと歯科医師を志したものの、歯科医になった途端、一体自分の目標や成長は何なのかわからなくなりました。例に漏れず私も、こんなに開業医が多いのに歯科大学ではなぜ経営を教えてくれなかったんだろうと思っていました。ですが、経営の知識と行動は自分がその立場になって初めて必要性を理解し、そして診療と同じで知識だけではなく実践することが大事だと今になってはわかるようになりました。『診療と違い経営は失敗してもいい、失敗の経験が多い人が勝つ』というお言葉は私に勇気を与えてくださいました。原則から考えず、つい参考書の様なその場だけの回答を欲していては結果自分の力は蓄えられず、また周囲の協力も得られないと今になっては理解しております。参考書の様なハウツー本ではなく、必要である知識とリーダーである院長の行動指針が書かれており、その原則を元にどう行動するかは自分自身です。 女性歯科医師の増加と共に今後は女性リーダーが当たり前の時代になってくると思います。有難いことにその機会を頂き、理想的な歯科医院づくりに向け、研修医後の何をしたらいいかわからない状態から、今『あれもしたい、これもしたい』と思えるようになりました。ストーリーの法則のように自分自身の弱点と欠陥から目を背けず、利他的な欲求から仕事をする上司でありたいです。 そして、女性スタッフが生涯活躍できるような雇用の場を提供できるようにします。
※個人の感想であり、成果を保証するものではありません
経営の原則について真正面から切り込んだ
歯科医院経営 成長戦略の教科書
『お金と人で悩まない 歯科医院経営の原則』
患者様を幸せに、スタッフを笑顔に、
院長を不安から解放する成功の方程式